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【1970-2025 聖心キャンパス創刊 55年】第56号

 

▼1982(昭和57)年12月15日、聖心キャンパス第56号発行。聖心女子大学広報部。

 

 


 

▼記事内容は、以下のとおり。

1面

・望ましい学生の確保 推薦入学制をめぐって・・・ 学長 相良惟一 /選抜制論議の中で/制度と法的根拠/推薦入学制の長所/留意すべき二点

2面

・試練を越え多彩な活動 銀祝を迎えるキリスト教文化研究所 25年の歩みと今後と展望について 木間瀬精三 /カト研からキリ研へ/広い視野から原点を/これからの研究課題/新しい潮流の中で //研究所のおもな活動●研究例会●公開学術講演会●公開講座●ゼミナール●研究所刊行物//研究所員名(〇運営委員)〇木間瀬精三(所長・西洋中世史)

3面

・インタビュー① 東西のかけ橋が役割 小堀(世界聖心同窓会)会長にきく /背景に東西交流/聖心会へ恩返し

・予算の効率的運用検討 カトリック大学図書館相互協力打合会 重複購入回避など決まる 田中保隆 (図書館長) /協力体制の実現へ/利用、収書、保存を検討

4面及び5面

・「創造は想像から」テーマに 秋を彩る第18回聖心祭 パネル・福引きなど盛りだくさん /収益を植樹に寄付 //秋晴れに、にぎわう聖心祭//岡教授の「想像から創造へ」の講演//グリークラブの歌声喫茶のスナップ//「ラ・マンチャの男」の熱演ぶり

5面

・聖心会新総長に Sr.ヘレン・マクラクリン //教皇ヨハネ・パウロ二世と語り合う新総長

・活躍めざましい学生達 旺盛なクラブ活動の展開 今後いっそうの精進期待 /練習の成果問う熱演/クリスマスに向けて/英語弁論大会に輝く (学生部長・里見貞代)

6面

・大作家の面影しのぶ 谷崎潤一郎の想い出 -松子夫人秘話を語る 国文学科 /後半生を共に歩む/潤一郎との出会い/大作家の妻として・・・ (遠藤祐・国文学科教授)

6面&7面

・政策の核は鎖国令 中田易直・中央大学教授「家康政権と対外政策」講演 史料を検討、史実を確証-史学- (文責、修士課程二年、〇〇〇〇)

7面

・2年間で78.81%に 35周年記念事業 募金の中間報告 3年目に入り、全力投球

・”知的な美声”テナー 木下保先生(本学グリークラブ指揮者) /木下先生を悼む (グリークラブ部長・八廣洋子)

8面

・キャンパスだより ■キリスト教文化研究所●第三十回研究例会=▽テーマ「労働の十二ヵ月」▽発表者 三好洋子本学教授▽日時 10月28日(木)5時から●第三十一回研究例会=▽テーマ「十二世紀西欧とアラビアの学術」▽発表者 柏木英彦山口大教授▽日時 11月19日(金)5時から ■図書館●冬休み長期貸出●年末年始の開館予定●図書館の入口が正面玄関に! ■学務部教務課●冬季休暇中の休業期間●証明書申し込み ■人事異動■職員〈新任〉(11月10日)▽学務部入学・調査課 〇〇〇〇〇〈退任任〉 ■同窓会●来春卒業予定の皆さんに宮代会の活動の概略を紹介させて頂きます。●宮代会では、来春4月より、宮代会館で同窓会事務をお手伝いくださる方を募集しております。

・ルーツを探る 完

 


 

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